国見町その1
国見町で建築条件付き分譲地を販売予定です。
ドラッグストア、コープマート等も割と近いのでお買い物にも便利ですよ(^^♪
小学校も近いので、お子様の通学も便利です。
国見町でお土地をお探しの方、ぜひご検討ください(*^^*)
国見町について少しご紹介します。
国見町と言えば果物と思っていたんですが、源義経とも縁があるのですね~( ゚Д゚)
義経の父義朝が平清盛に戦で敗れた後、義経は京都の鞍馬寺に預けられたんですね。
16歳になった義経は京都を出て平泉(岩手県)の藤原秀衡さん宅を目指したとか。
(義経は1159年生まれ、秀衡さんは1122生まれと言われているようなので、37歳違い、義経がたどり着いた時には53歳ということになりますね。
義経と秀衡の関係性があまり書いてないので(あたたかく迎えたといろいろなところで記載されていますが、あたたかく迎えたのはどうしてなのか知りたい)どのような関係性かわかりませんが、父みたいな気持ちだったのかなぁ・・・時代が違うからそうではないかもしれませんが。頼朝は秀衡を恐れていたとも書いてあったので、義経には優しかったのでしょうか。それも謎ですねぇ。)
閑話休題(;^ω^)
その道中、国見町で腰かけて休んだといわれる松(現在は2代目の松とのこと)や、弁慶が硯に使っていたといわれる石が名所となっています。
そして9月23日(くにみの日!)には毎年義経祭りが開催されています。
ホームページからはすごくにぎわっている様子がわかりますね(*^^*)
義経と国見のことをもっと知りたいな~という方は国見町文化センターあつかし資料館に行くのもおすすめです。
閉校になった小学校を資料館にリニューアルしたそうです。
義経の他にはにわなども展示されていましたのでお時間があればぜひ(*^^*)
長くなったので続きは次回にします。
ではまた(^▽^)/